終身保険は基本的に解約をすると解約返戻金があり、それの金額が貯蓄に回せるほど多いので、保険料が高くなっていますが、死亡保険として終身保険を利用する場合には高いと言えます。
そのため、低解約返戻金型の商品では、一般の終身保険より保険料払込期間中の解約返戻金を少なくすることで保険料を安くすることができるといった特徴があります。
解約返戻金は支払期間が長ければ長いほど返戻金が多くなるのが一般的ですが、途中で解約をしてしまうことが多いのも終身保険の特徴と言えます。
終身保険の途中解約では、解約期間によっては、解約返戻金が支払った保険料を下回る場合もありますので、よく検討することが重要です。
5年ごと利差配当付低解約返戻金型終身保険があり、割安な保険料で一生涯続く安心の保障が利用でき、さらに5年ごとに積立配当金も発生します。
また、解約返戻金を長期的な貯蓄の機能として活用していただくこともできますし、保険料払込期間を選ぶことができるなどの特長もあります。
終身保険は払込期間においても、保険会社の定める金利で解約返戻金の5割から9割を借り入れることができます。
借り入れには保険会社の定める金利が付きますが、解約返戻金の増加率は借入していても変わることはありません。
保険金額の減額をすると、解約返戻金は保険金額の減額割合で受け取ることができます。
保険料払込終了後も、払込期間同様、借り入れが可能ですし、保険金額を減額したり、全部解約したりして、その解約返戻金を年金原資や介護原資、年金としても使用できます。
減額後の保険部分は終身保険として継続することも出来ます。
このように、終身保険解約返戻金を長期的な貯蓄と考えて、払込期間を選ぶことをお勧めします。